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2023 COMCUP 特別企画U-18短歌募集~心を表す言葉と出会う~

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18才以下を対象に「愛、Love」をテーマにした短歌を募集。市内外から寄せられた応募作品181首の中から16首を、歌人 佐佐木 定綱氏に選評していただきました!

応募作品は、個人からの短歌の他、学級で取り組んだ短歌、授業やゼミで取り組んだ短歌などが多く、ご指導にあたられ、また取りまとめてくださった先生方にも感謝申し上げます!

ある学級では、担任の先生が、佐佐木定綱氏や、曾祖父で、銚子市歌校閲や市内3校の校歌作詞をされた佐佐木信綱氏についてお話し、ご自身も一首詠んで見せご指導されたそうです。

またある先生からは、定綱氏のお父様、佐佐木幸綱氏の短歌が中学2年生の国語の教科書に掲載されていることを伺いました。

12月17日(日)

COMCUP会場では、出場者全員が発表を終え、緊張がほぐれた時間、佐佐木定綱氏にご登壇いただきました。

佐佐木氏が選んだ16首を紹介しながら、その短歌への感想に、倒置法のこと、使う漢字や固有名詞、具体的な数字の効果などを添えてお話ししてくださり、終了後は、”解説が興味深かった”、”30分だけではもったいない。おもしろかった。”など感想が聞かれました。

短歌は作って終わりではなく、詠みあい、感想を言い合うことで、”伝わったな、伝わらなかったな、こう伝わったのか!”など気づきがあるそうです。短歌作りは自分とのコミュニケーションだけでなく、他者とのコミュニケーションもあるのですね。

COMCUPはコミュニケーションを支える語学力の育成が目標の一つです。短歌という新たな切り口で、自らの言語表現力を磨くことに積極的な学生が増えたら嬉しく思います。

▶12月18日(月)

COMCUP翌日、お帰りになる前に市内小学校にお立ち寄りいただきました。

曾祖父信綱氏が作詞された校歌を5、6年生が歌ってお迎えです。

その後、佐佐木氏からは、限られた時間の中で、応募してくれた5,6年生の短歌の全てにコメント!

子どもたちの短歌をとても楽しんで読んでくださったそうです。