“りんちゃん”に続く新作２作を、この春同時発刊

BeCOMが行っております「ことばの冒険」事業では、地域で生まれ育つ子どもたちが、全ての学びの元となる「読書」、「言葉」を大切にし、豊かで前向きな言語生活を送ってほしいと願い活動に取り組んでいます。

その「ことばの冒険」から2023年春に生まれたオリジナルのお話、『りんちゃんとモンシロチョウ～Rin and the Butterfly～』に続き、第２作、第３作を今年2025年の春に２冊同時発刊いたします♪

本作も日本語、英語によるバイリンガルブックです。

●第１作『りんちゃんとモンシロチョウ～Rin and the Butterfly～』2023年春発刊

みねたいくこ作／月うさぎ絵／Rhian Yoshikawa 英文

春休み。おばあちゃんのお家に泊まりに来たりんちゃんがモンシロチョウと出会った場所は・・・？あたたかな日常の中の特別な出会いを通して地域らしさを再発見できるおはなしです。2023年度、2024年度の銚子市新一年生に贈呈いたしました。2025年度以降も贈呈予定です。

●第２作『あいちゃんとあたらしい学校』＼NEW／

みねたいくこ作／音風絵／Rhian Yoshikawa 英文

都会で暮らす小学校１年生のあいちゃんは、ダイコンがあまり好きではありません。ところがある日、ダイコン農家のおじいちゃんが一人で暮らす田舎のまちにパパとママと一緒に引っ越すことになりました。舞台は1993年。あいちゃんはりんちゃんのママ！？

●第３作『潮風のパンやさん』＼NEW／

みねたいくこ作／音風絵／Tomoyo Kajiyama 英文

「パンやさん？そう言えば、わたしの夢だったのに。心のすみっこにはあったけど。そうだ。今なのかもしれない。」2025年春。あすかさんは、屋根も壁も真っ白な小さなパンやさんを開店しました。今日も潮風のパンやさんには、いろいろな種類のパンが並び、お客様をお迎えしています。きっとパンが食べたくなる。無性に海が見たくなる。

このおはなし本はBeCOMの活動へのご寄付に対するお礼とさせていただきます。

活動を応援いただき、また、お手元に届いたおはなしを誰かと一緒にお楽しみいただけましたら幸いです。

ものがたりを通してコミュニケーションが深まり、広がる楽しさを、未来を紡ぐ次世代に伝えていきたいと考えます。

ご支援どうぞ宜しくお願い致します！

▶700円寄付→『りんちゃんとモンシロチョウ』１冊返礼

※2025年度銚子市新1年生全員への『りんちゃんとモンシロチョウ』寄贈につながります。

▶1,000円寄付→新作２冊返礼

※コミュニケーションプログラム（ことばの冒険、COM CUP等）に活用 ※4／5（土）までのお申込みは送料無料

▶5,000円寄付→ギフトセット（３冊・エコバッグ・ピローミスト）返礼／限定30セット

※BeCOMの活動全般に活用させていただきます。

申込：専用サイトまたはBeCOMまで

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